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- 1.ハリエンジュ(ニセアカシア)と古河橋
- 赤倉地区の初夏。足尾製錬所が操業していた当時は、はげ山であったろうその山が今、満開のハリエンジュでクリーム色に輝いている景色を撮影しました(写真:2019/06/05)。
" アカシアの咲き充ち香る銅の里 " とおる
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- 2.銅親水公園(あかがね しんすい こうえん)にて
- 空に向かってすっくと立つ、 "銅(あかがね)橋" 。一直線にたるみなく張られた斜張ケーブルに力強さを感じてスナップショット(写真:2007/08/19)。
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- 3.無名滝とニホンジカ
- 大畑沢の対岸に位置する無名滝。滝の上部には水管橋が架けられています。二頭の鹿が静かに横切って行きました(写真:2011/08/10)。
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- 4.本山小学校講堂
- 妻壁の表面にむき出しに配置された木骨の装飾的デザインがこの建物の外観を特徴づけています。しかし、樹木が生長した現在は特徴のある外観を見ることは難しくなりました。最後のシャッターチャンスかも?(写真:2016/07/17)。
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- 5.庚申ダムの水鏡
- 水に映って揺らめいているエメラルドグリーン色の影。いつまで見ていても飽きません(写真:2013/08/28)。
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- 6.笠松片マンプ
- "笠松片マンプ跡" は、明治20年代の物流道路の様子が分かる貴重な産業遺跡ですが、年々樹木が生い茂り徐徐に自然の姿に戻りつつある状態です。この馬車鉄道の軌道跡が自然に埋もれるまえに、写真に残そうとシャッターを切りました(写真:2008/08/12)。
♦片マンプ : 岩盤の側壁をCの形に削り取って造った半トンネル。
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- 7.足尾トンネル
- 足尾側からの "足尾トンネル入口" 。壁面のレリーフは、原小学校の児童たちが足尾の生き物たちを描いたものです(写真:2008/08/12)。
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- 8.足尾トンネル
- 群馬側からの "足尾トンネル入口" 。坑夫のレリーフが足尾の町に入る人を歓迎しています(写真:2008/08/12)。
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- 9.川遊び
- "神子内川" での川遊び風景(写真:2008/08/12)。
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- 10.通洞駅
- 緑一色の中、サルスベリの鮮やかな花の色が目に留まりシャッターを切りました(写真:2021/08/12)。
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- 11.トロ道
- 足尾駅~通洞駅~歴史館に続く線路沿いの道を "トロ道" と言います。トロ道の線路側で咲きほこる草花をスナップショット(写真:2021/08/12)。
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- 12.山腹工事
- 岩壁に取付いての作業。くねくねと上方に延びる階段。山腹工事現場を撮影しました(写真:2011/08/10)。
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- 13.私とオートバイ
- 長い年月の間、放置されているオートバイと一緒に私も被写体になってツーショットの写真を撮りました(写真:2016/07/17)。
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- 14.オットセイ岩
- 地上高2メートル8センチのオットセイさんが、オオハンゴンソウを前にポーズを取ってくれました(写真:2015/08/23)。
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- 15.赤い木の実
- 摘み取る人影も少ない里山で、赤く色づいたサンショウの実がなっていました。間もなくして熟して割れて、黒い種子が現われるでしょう(写真:2015/08/23)。
" 山椒の実熟して割れて赤と黒 " とおる
(さんしょうのみ じゅくしてわれて あかとくろ)
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