足尾ダムあかがね橋から撮影しました（写真：2025/10/25）。
 ものさびしい秋雨のなか、モノクロームの光景が目にとまりました。

建設中のスナップショット足尾駅前で撮影しました（写真：2023/10/13）。
　建設中または解体中の被写体を写し止めることは、歴史を目の当たりにする醍醐味があります。
 （過去に、撮影時点での高さが497メートルの東京スカイツリーを撮影したことを、今でも覚えています。）

こんにちはブナの木見上げる登山者（写真：2023/10/11）。
　同行の犬はブナの木より、カメラを向けた私が気になるようでした。
 ♦ 孤高のブナ ： かつて製錬所から出た亜硫酸ガス等の影響で足尾の山は荒廃した。
　草木の枯れた中倉山(1539m)の尾根に生き残った一本のブナの木がある。
　いつしか登山者たちはこの木を 「孤高のブナ」 と呼ぶようになった。

文象沢沿いの古道に残るお地蔵様かつて多くの人が往来したであろう山道に立つお地蔵様。
　お地蔵様の頭部は修復した跡があります（写真：2021/10/05）。
⇒　かつて多くの人が往来したであろう山道

地蔵滝さわやかな秋の朝 （写真：2020/10/31）。
　今回はここで９枚写しました。掲載写真のシャッター速度は０．５秒。今日の地蔵滝の写真はこれがベストショットでしょう。

松木ジャンダルム朝霧の中に隠れている幽玄な松木ジャンダルム （写真： 2016/10/11）。
　松木ジャンダルム ： かつては樹木が密生していたが、亜硫酸ガスにより植生が衰退し表土が流出してしまった切り立った岩くずだらけの断崖。

チカラシバ・松木村跡にて昨夜来の雨も上がった明け方、チカラシバの穂に小さな水滴がたくさん付いていました。その水滴は、霜が降りたような銀白色となって、輝いていました。
　エノコログサよりもはるかに大きい穂に付いた水滴からは光が放たれているように思えます。
　背景にススキを配置し更に秋を演出しました （写真： 2016/10/11）。

カラタチカラタチは真ん丸な黄色い実を秋につけます。
　この真ん丸な黄色い実を真ん中に据えてシャッターを切りました （写真： 2015/10/12）。

トロッコわっしー２号トロッコわっしー２号が通洞選鉱所を通りぬけ、ススキの茂る中才地区に入って来たところを、"パチリ"とシャッターボタンを押しました （写真： 2015/10/12）。

トロッコわっしー６号トロッコわっしー６号が通洞駅を発車して、ススキの茂る踏切に差し掛かるところを、写しました （写真： 2015/10/12）。

中禅寺湖スカイライン第二駐車場から手前の沢は久蔵沢源流。中景、右からの稜線は社山南稜。
　はげ山は中倉尾根で、手前から中倉山、沢入山、オロ山、庚申山。
　遠景の山は左から袈裟丸連峰、鋸山、皇海山。 （写真： 2014/10/30）

半月山展望台（標高点1720）から中禅寺湖 （ 水面標高1269m ）、上野島、八丁出島。　男体山。
　遠景左から前白根山、温泉ヶ岳、於呂倶羅山、山王帽子山、ちょっぴり太郎山。 （写真： 2014/10/30）